若松敏弘  


 この言葉は相談に来た方からよく言われることなんですが、10年前の私の心の叫びでもあります。

 実は私は10年前に2度目の家を建てました。

 その時に自分自身が経験した事なんですが、待望の家が完成し、入居した時の事です。

 新築の家というのは独特のにおいなものがありますよね。

 私の時は“目がちかちかする”“鼻をつくような臭いがする”ということを入った瞬間に感じました。

 そして、楽しいはずの新居生活を送っていくにつれて、知らない間に、いろんなところに問題が出てきたんです。

 まず、3人の子供が「吐き気がする」、「めまいがする」、「下痢をする」、「食欲がない」と訴えてきました。

 家内も「よくイライラする」、「落ち着きが無い」、「妙に怒りっぽい」、「疲れやすい」と言い出しました。

 そして私自身も、今までと同じような生活を送っているのに、

「集中力がない」

「記憶がちょっと鈍くなっている」

「物事に対する関心が以前ほど集中できない」

といった症状に悩まされるようになりました。



 



当時、神戸の震災直後で、どの住宅メーカーも耐震性を重点に考えていて、シックハウス症候群については全く問題視されていませんでした。

 日本における戦後最大の欠陥商品は何だと思いますか?

 実は住宅なんです


 
太平洋戦争が終わって、日本には住宅が少なかった時期がありました。
 
 とにかく早く住宅を提供しないといけない。

そのときに戦後の住宅産業が、欠陥商品を大量につくりだしてしまったのです。

 「スウェーデンでは病院へ行くと、

 「あなたはどんなところに住んでいますか?」

と、まず最初にきかれるそうです。

 それはどうしてでしょう?

 それは、病気と深い関係があるから、最初にそういう理由を聞くのだそうです。

 家族が幸せに暮らす為に家を建てるのに、その家が原因で病気になるなんて・・なんだかとても矛盾しているとは思いませんか?

 本来、家とは家族が幸せに暮らすために建てるのではないでしょうか?

 せっかく、高いローンを組んで(中にはキャッシュで買う人もいるのかもしれませんが)家を建てるのですから、後悔はしたくないですよね。

 ですから、建てる前にもう一度じっくりと検討してはどうでしょうか?



 




 今、情報を手に入れようとすると、情報化社会って言われてるくらいですから、大量に、洪水のように押し寄せてきます。

 例えば新聞を取れば新聞の中には広告が入っているし、チラシも入ってきます。

 そこには完成見学会や構造見学会のお知らせも入っています。

 本屋へ行けば住宅関係の週刊誌だったり月刊誌だったり、もしくは単行本だったり、ありとあらゆるジャンルの本が所狭しと並んでいます。

 また、テレビコマーシャルや、実物が見たければ展示場へいけば、ずらっと並んでいるわけです。

 最近ではインターネットも普及していますがインターネットにつなぐと、もう、とんでもない量の情報が流れ込んできて、

もうどこから手をつけたらいいのか、

何かを探していてもどんどんリンクされていって、
気付いたら一体最初何を探していたのかもわからなくなったりします。

 そうなってくると、





っていうことになってきます。

 私も以前はそうでした・・・。展示場に行ったり、見学会に行ったり、本を読んだり接触をもった住宅会社は30社以上ありました。

 自分ではもう十分だろうというくらいたくさん調べたつもりでした・・・。

 そして、その中で比較検討して自分なりに最善の選択をしたと思っていたんです。


 
でも、失敗した。調べた情報は十分ではなかった。


 そりゃあそうなんです。

 この香川県だけでも、住宅を建ててくれる業者さんは、それぞれ約千社はあると思われます。

 つまり、たくさん調べたつもりでしたが、私が調べたのは千社のなかのせいぜい三十社だったんです。

 ということは、ほんのすこしの情報の下に、自分ではいいと思って選択していた、ということです。

 現在建てられている家を全国的な比率で見ると、4分の1がハウスメーカーって言われているようなところ。

 それから4分の1が分譲住宅だったり地場のゼネコン
 
 で、残りの2分の1がその地域で昔からコツコツやっているような大工さんだったり工務店だったりします。

 私が「たくさん調べた。」と思っていた業者の情報っていうのは、全部ハウスメーカーか地場のゼネコンでした。要は工務店や大工さんの情報が手に入らないんです。

 手に入らないというのは当然ですよね。だって、広告打たないし、営業マンいないし、展示場ないし、こちらから積極的にそこの門をたたかない限り情報は手に入らないんです。

 でも、見ず知らずの工務店には怖くて入りにくいですよね。

 大体、工務店で建てた人っていうのは友人や親戚の口コミだったりします。

 周りにそういう知り合いがいないから、きっとみんな、「とりあえず大手ハウスメーカーだったら間違いないかな?」などと安易に決めてしまうんでしょう。

 でも、よーく考えてみてください。

 ただ売ることだけを目的とした営業マンと、姿を見たことも無い設計士などに、大金を払って大事な家を建てて貰いたいと思いますか?

 このページをみて、疑問に思った方、家を人任せにして建てようとしていた方、もう一度家づくりについて真剣に考えてみようと思った方、



 
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●不動産としての価値を落とさないための秘訣。

●綿密な計画を立てるのがなぜ重要か。

●家族全員の価値観を住まいづくりに反映させるには。

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●健康に暮らせる自然素材の家を建てるには。

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●間違いの無い建築家の選び方。

●同じ予算で最大限満足のいく家づくりの方法。

●業者の本音を聞きだす方法。

●本当に自分が住みたい家を見つける方法。








  私が自宅の建築の失敗した当時、私の本業の業績は順調に伸びており、わりと自由な時間が取れていました。

 そこで一念発起して、消費者が本当に満足できる家を獲得する方法を、調査しはじめました。

県内の工務店はもとより住宅に関連する業者を1件ずつ訪問して、家に対する取り組み方を聞き取り調査しました。

 また、実際に建てた方のお宅に訪問してアンケート調査もしました。

 3年間に及ぶ調査結果を基に、初版
特別レポートを完成させました。

すでに2800人以上の方にお読み頂いていますが、

「目からうろこでした。」

「住宅メーカーを何社も回りましたが、どこが本当にいいのかよく分かりません。教えてください。」

「自然素材を使っても安くできるのでしょうか。」

「業者選びは慎重にしなければと思いました。」

等の感想が寄せられています。

なかには、「何を根拠に外断熱でも結露すると言えるのか。」といった業者からの電話もいただきました。

 現在では、月に一度、住宅に係わる様々な業種の方を講師に招いて勉強会を開催しております。

 テレビ朝日「建もの探訪」でおなじみの渡辺篤史さんの講演会も開催しました。

 講演活動を通して家づくりに真剣に取り組むよう啓蒙しています。



香川県高松市の建売住宅、住宅建設、住宅展示場などで失敗しない家づくり法を住宅相談専門のコンサルタントがついに公開!
  
  私の活動や勉強会については、NHKや、四国新聞でも特集が組まれました。

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       NHK取材報道
  
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四国新聞掲載

 雑誌「報道ニッポン」で
渡辺めぐみさんに取材されました。
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雑誌「現代画報」で、“食いしん坊万歳!”でおなじみの
村野武範さんに取材されました。


村野: 住宅ブームの中、若松さんは、消費者と建築業者の橋渡しとなる業務を手掛けられているそうで。具体的にお聞かせ下さい。

若松: 当社は、施主側と業者側が問題を抱えず快適に家を建てることができるよう、住まいに関するあらゆる情報を双方に提供しています。中立的な立場に立ち、プロの目で具体的・専門的にアドバイスを行う、いわゆる「住まいの結婚相談所」という感じですかね。

村野: そのような業務を始めようと患われたきっかけは?

若松: 私自身が住宅を建てた際、失敗に終わりまして。その時何が原因だったかを追究したことがきっかけとなり、「消費者が本当に満足できる住宅を獲得できるよう支援したい」という思いが芽生えたのです。

村野: とおっしゃいますと?

若松: 香川県内に建築業者が1000社ほどあるにもかかわらず、一消費者だった私は数十社しか調べず、情報量が不足していたのです。情報を得る術がなかったといいますか…。

 そして家を建て、実際に住んでみると目はチカチカするし、真冬でしたが窓を開けていないと生活できない状態に。当時、阪神淡路大震災の直後で各メーカーさんは耐震はうたっていたのですが、まだシックハウス症候群への対策には着手していなかったのです。

村野: なるほど。実体験を生かし、事業に取り組まれているのですね。

若松: はい。そもそも、家を建てることが最終目的ではありません。
 本来家は、家族が自分たちの価値観に合わせて、楽しく暮らせるように建てるものでしょう?

 ですから、当社では、設計士や工務店を紹介する以外にも、お客様には、ファイナンシャルプランナーを紹介させて頂いています。

 最近では、自分の貯蓄に見合わない予算を組まれる方や、頭金もないのに無謀な計画を立てられる方が多いのが実状。

 それでは、自己破産や住宅ローンによる自殺行為を導きかねない。

 ですから、正確な数字をはじき出す専門家に委ねて人生設計を行うことが大切なのです。

 もちろん、お客様によって価値観は様々。

 ですから私どもでは「家づくりの判断基準と業者の選択基準」を参考に、最終的に住宅を購入するか否かを決定して頂くのはお客様自身に委ねています。

施主に喜んで頂くことが私たちの第一の願いなので、今後も丁寧に的確に、住まいづくりのコンサルティング事業を展開していきたいと思います。

村野: ぜひ頑張って下さい!
本日はありがとうございました。
 

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追伸、

今回、登録を見送られた方へ

あなたは何か事情があってご登録されないのでしょう。

しかし、間違っても住宅メーカーの広告宣伝に踊らされないようにしてください。

本当に必要な情報を知ってから結論を出してください。

また、不安を抱えたまま住宅会社と契約しないで下さい。

あなたは、営業マンの給料、展示場の運営費、チラシなどの広告宣伝費、他人の見積費、会った事も無い社長の高い給料を建築費として払いたい、と思いますか?

その前に是非、私のレポートをお読みいただき、それから結論を出されてはいかがでしょうか?

このメールセミナーはこれから住まいづくりを始める方に後悔しないためのノウハウをお伝えするものです。

住宅情報誌や住宅メーカーが発信する、一方的な情報の裏側をお知らせし、あなたの住まいづくりの判断基準に役立てていただく事を目的としています。

この正しい判断基準を身に付ける事がすまいづくりを成功させることへの近道なのです。

是非、素晴らしい住まいづくりをしていただけることを
心から願っています。


住宅相談専門アドバイザー

若松敏弘


あなたとあなたの家族が、毎日の生活を楽しめる住まいを手に入れられますように!
                             


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香川県高松市太田上町1182
TEL:087-869-7115 fax:087-869-7116
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